映像作家。学生時代、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)をつくり、映像制作をはじめる。 劇場公開した監督作に、東日本大震災で被災した動物たちと人びとの1年8カ月を見つめた「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(2013年公開)、人工呼吸器を使いながら地域で生活する人を爽やかに描いた「風は生きよという」(16年公開)、自閉症と知的障害のある人が介助者と地域で暮らすさまを映しだす「道草」(19年公開)がある。 クマと人が棲み分けながら生きられる世界を模索する映画の制作のため、東京と岩手の2拠点で暮らす。